社員ブログ

葬祭ディレクターに聞いてみよう~座布団

こんにちは、西田葬儀社 メモリアルハウス平子 桜花の伊藤克美です。

、、、、、寒いですねぇ、、、、、
ようやく日が照りはじめ、積もった雪も解け始めましたが、
今朝の雪にはびっくりしました。
まだ名古屋は少ないほうですが、日本海側や北海道では猛吹雪とニュースが伝えています。
どうぞご注意ください。
明日からは共通一次(失礼、年齢がばれますね)、センター試験でもなく、今では共通テストといいますが、
開催される見通しだとか。
受験生の皆様、またそのご家族の皆様、最後まで諦めずに頑張ってくださいね!

さて、今日は座布団のお話し。
最近では日常生活で座布団を使う事は少なくなってきました。
イスでの生活様式になってきていますからねぇ、、、
でも、座布団は日本の文化でもあり、お作法もあります。

座布団はよく見ると、長方形なんです。
その短い方に一か所、縫い目のない袋状になっている所があります。
そこを前方、つまり自分の膝の方向にします。
他の縫い目のある三か所は、両脇と踵の方向になります。

また、裏表もあるんです。
真ん中に糸で綴じてあるので、裏には結び目があります。
よく見てみましょう。

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伊藤 克美

伊藤 克美

「心から故人を偲んでいる」という、「遺族側の心」であり続けます。

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