社員ブログ

久しぶりの読書

こんにちは、西田葬儀社の本渕です。

最近は晴れの日や、気候の温かい日も増えてきましたね!
“春よ来い、早く来い”と、寒がりな私は毎日のように願っています。笑
これだけ気持ちの良い日でも、なかなか遊びに出られないこのご時世ということで、
先日久しぶりに、読書をしました。
学生の頃は図書室でよく本を借りたりしていましたが、社会人になってからは数冊しか読んだ記憶がありません。
気になるなと購入しても、読めずに置き去りのままの本が幾つか。。
その中で一番厚みのある本を、先日開いてみました。

単調なお話や、難しすぎるお話はなかなか読み進めることができず、ビジネス本も苦手に感じてしまうので
好きな種類の本は限られるのですが、、やはり本の世界は楽しい!単純にそう思いました。
読んだ本の登場人物は関西弁を喋っていたので、読んでいる期間は関西弁が頭から離れず、
また、この現実世界からその別の世界を覗き見ている感覚があって、なんともふわふわした不思議な感じがしました。

共通して持っている、言葉という表現方法で、これだけ多くの人の気持ちを引き込んで、、
小説家の方はすごい、そう思いました。
小説家の方だけでなく、絵で人の心を動かすことも、音楽も映像もダンスも、ユーチューブなどもそうなのかもしれません。
どんなタイミングでどんな色で、どんな音で表情で表すのか。
すごいな、かっこいいなぁ、、
自分にはそんな、表現のセンスで自信を持てる部分は無いので、羨ましくもありながら。笑
ですが、表現する側は難しくても、“これが好きだ!”“この表現が心に残る!”なんて
感じ取ることはできるなと思います。

今回久しぶりに本を手に取って、この作者さんの作品はやっぱり好きだな、、と改めて思いました。
自分から楽しいと思える世界を広げられるんだな、そうも思いました。
今はせっかく気付かせてもらったので、また別の作品を読もう!と張り切っています。
本を読んで少しでも言葉の表現が豊かになっていたら、、お気づきの時は褒めてやってください。笑

  • この記事を書いた人
本渕 ゆり

本渕 ゆり

悔いの残らないお見送りをしていただけるよう、寄り添いお力になりたいと思っています。

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