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強巴林(チャンバリン)と森下永敏大僧正様 part1 ~葬儀社社員日記~

皆さんこんにしだ!西田葬儀社の蜷川です!
先日、名古屋のチベットと呼ばれる伝説のお寺、強巴林(チャンバリン)に行ってきました!
チャンバリンは世界的にも珍しいチベット以外の場所で建立されたチベット寺院で
チベット最古の寺院、世界遺産「ジョカン寺」から日本で唯一建立を認められた
チベット仏教の本格的なお寺です!

それではなぜ世界の中でも日本で認められたのか?
それは日本人の森下永敏(チャン・バ・チュ・ドゥン)大僧正様が、チベット仏教における
壮絶を極める過酷な修行「八日間石室断食行」や「八千枚大護摩供」を女性で初めて大成し、
チベットから認められる存在となったからです。
ちなみに「大僧正」というのは僧侶の最高位のことです。
そんな凄まじい経歴を持つ森下大僧正様が作ったお寺ということで行ってみたら
お寺の中に普通に森下大僧正様がいらっしゃって本当に驚きました!!

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蜷川 顕太郎

蜷川 顕太郎

最後の刻も故人様らしく迎えられるように全身全霊を尽くします。

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