社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語 35

同じ部活に属して比喩ではなく、毎日顔を合わせていました。
多分当時は家族よりも長く過ごしていたことでしょう。
正直、部活以外では遊んだりとかはありませんでしたが、
それでも20有余年経った今もフィールドを駆ける姿と同じく
馳せる信頼は変わらないなぁと思いました。

人は変わるものかもしれません。変わらないものかもしれません。
変わらず信頼できる時間をはるか昔に過ごせたことを幸せに思います。

当時は楕円のボールを同じく見つめました。
時が過ぎ、亡き人を同じ気持ちで見つめ送ることになるとは、当時思いもよらなかったでしょう。

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浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

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