社員ブログ

葬儀担当者と、神封じ

こんにちは、西田葬儀社 メモリアルハウス平子 桜花の伊藤克美です。

いやぁ~、毎日が暑いですね。
毎年、思います。
ええ、真夏になったら、仕事中に倒れちゃうかもしんない!って。
私達はいかなる時にも、長袖の黒服でお客様とお会いいたします。
お迎え、打合せ、相談、納品、、、、、
但し、事務所内では上着を脱ぎますが。

先日、とある施設へとお迎えにあがり、故人様をご自宅へのご安置希望でした。
「コロナ禍で、全然、面会ができなかった。せめて最後は自宅へ帰してあげたい。」
そのお気持ち、よくわかります、、、。
やっと、家族一緒に時を過ごせる時間がきましたね。

私達は、自宅でのご安置の準備とともに、ご家族様に神棚の存在を確認します。
はい、『神封じ』を行うのです。

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伊藤 克美

伊藤 克美

「心から故人を偲んでいる」という、「遺族側の心」であり続けます。

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