社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語 36

西田葬儀社の浅井です。

先日、個人面談に収集されました。
日頃お世話になっている小学校に二人分。
いつも思っていることですが、学校の先生だけにはなれないな。と思います。
コンプライアンスを念頭に。親御さんと学校の顔色を常に確認し、
天衣無縫の多種多様な子供たちに、適応しつつ頑張り続ける。
昨今は新型コロナの影響もあり、ご心労は絶えない事と存じます。
揶揄ではなく、心から敬意を払うべきだなと感じました。

ごもっともだなというご指摘を受け、
今後の改善案とともに、概ね問題ないとのことで
胸をなでおろすと、ふと思った事があります。
今や、気が付けば一丁前に話をして、悩み、笑い日々頑張っている子供たち。
色々なことで叱る事。というのは反面それができていない事を注意することです。
言い方をかえれば、もっとこうなって欲しい。という自分の欲にも起因するんだな。と。

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浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

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