社員ブログ

ご葬儀スタッフ、秋に終活はじめました。

こんにちは、株式会社西田葬儀社 メモリアルハウス平子桜花の高尾昌臣です。

朝夕が寒くなり、上着などで調整して体を冷やさないよう風邪予防に心がけたいと思います、
また、暗くなる時間が早くなりました、夕方は自動車の運転にはさらに注意が必要ですね。

さて、今回のお題は”冷やし中華”がでてくるようなタイトルですが、この秋より、「 私 終活はじめました 」。

私は、終活に関するセミナーの講師を務め、終活カウンセラーとして皆様のご相談をうけ、お手伝いを行っております。
ただ、セミナーなどでは終活全体を俯瞰して説明することが多いので、
私自身の終活は、「 こんな終活もあっていいのでは 」とか、
ひとつひとつをゆっくり丁寧に行いたいなあ~と思い、はじめることにしました。

そして私は、「 終活は元気なうちからはじめる 」ことをお勧めしておりますので、
いずれ行うのではなく、「 今すぐはじめる終活 」を行っていきたいと思います。

今後、このブログを通じて活動内容を発表させていただきますね。

話題は変わり、私の住むまち日進市では、中秋の名月(今年は10月1日)に“おつきみどろぼう”という行事が行われます。
おつきみのお供えを子どもたちがもらっていく、もらっていっていい風習です。

その日の夕方になると、地域の自宅前にお菓子などが置かれます、学校から帰宅した子どもたちが、
手提げなどを手にして楽しそうに街をまわってお菓子をもらっていきます、地域のお店もその行事に協力しお菓子を配っています。

手にしたお菓子を、子どもたちがうれしそうに自分のカバンに詰め込む姿がとてもほほえましく、地域行事の楽しさと大切さを感じさせられます。
文化や行事が人の営みにとってとても大切なことだと、そして、ご葬儀という儀式にも通ずることだなと思わされる日でした。

今回のブログは以上です。

※このブログの内容は、あくまでスタッフ個人の意見や考えであり、会社の公式発言ではありません。

  • この記事を書いた人
髙尾 昌臣

髙尾 昌臣

一人一人を大切にした葬儀は勿論のこと、事前のお付き合いも大切に取り組みます。

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