社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた何某18

西田葬儀社の浅井です。

考えろ!と人は言います。なるほど、その通り、人間は考える葦であると言います。
問題に直面したとき、人は悩むものです。試行錯誤し答えをだす。
テストで0点をとってママに叱られることも。夜遊びがばれて妻の表情が鬼のよう。
なら、悩んで、考えて、答えを絞りだし決断しましょう。

スポットライトを浴びていないことですが、問題に直面していない時は、
意外に惰性で答えをだしてしまうものではないでしょうか?
日々の暮らしの中で現れているのだけれども、気づかない小さな選択。
それらに、想いを馳せれば毎日はもっと充実するのかもしれませんね。
と、いう事を考えながら暮らしている私が、最近感動した言葉があります。
こう言います。

「やってみるしかないじゃない」
考えすぎて、立ち止まってはいないかなと振り返ってみます。
虎穴に入らずんば虎児を、とまでは言いませんが、
皿を出されたら、食べてみなきゃ。
扉を見つけたら開けてみなきゃ。
人がいたら話しかけてみて、
機会が有ったらやってみるしかないじゃない。

と。
考えることは大事。でも、なにもしなければ寂しいものですね。石橋をたたいたのなら、渡ってみようと思います。

死んでいるように生きている。と人は人を揶揄します。
ならば、私は生きているように生きたい。と願います。
そのための、行動力の話でした。
今回は伊坂幸太郎さんの作品3つの話からでした。わかる!という人がいたら嬉しいなぁ

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浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

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