社員ブログ

葬祭ディレクターと、お客様

こんにちは、西田葬儀社 メモリアルハウス平子 桜花の伊藤克美です。
ご無沙汰をしております。伊藤は今日も元気です!
先ほど、半年前に葬儀を担当させていただいたお客様から、人形の引き取りのご依頼がありまして、訪問をさせていただきました。
私達のサービスの一つに『出張人形供養』というのがありまして、お客様が供養場所へ持って行くのが大変なお人形などを、『西田葬儀社の社員』がご自宅まで引き取りに伺うのです。チラシに顔写真も掲載しているので、それ以外のスタッフが伺うという事はありません。(ご安心ください)そして予約制です。お電話でもよいですし、チラシであればQRコードが印刷されてますので気軽に依頼できます。

「少しづつ、片付け始めているの。捨てるのではなくて、御役目が終わったから、ありがとうの気持ちがあるから、供養できるものは供養したい。少し手伝ってくれる?」
という事で、久しぶりにお部屋へ上がらせていただきました。
葬儀が終わり、忌明けも済み、中陰祭壇を回収させていただいて以来です。

中陰祭壇が置いてあったところはガランとしていて、隣のお部屋には荷物がいっぱい。
まさに、今、片付けています!という感じ。

以前とは違うけれども、前向きな日常を拝見できる事ができ、嬉しかったです。

葬儀以外で外に出てお客様にお会いできるのは嬉しい仕事です。
そういえば、先日、我社の俳優陣が「ロケ企画だ!」と行って嬉しそうに動画撮影に向かっていました。
編集ができたそうなので、視聴していただくと、これまた嬉しいです。

急に秋がやってきました。
皆さま、体調を崩さぬよう、お気をつけくださいませ。
それではまた。

  • この記事を書いた人
伊藤 克美

伊藤 克美

「心から故人を偲んでいる」という、「遺族側の心」であり続けます。

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